BioActs社の蛍光色素の紹介ページです。

蛍光色素

BioActs社では、様々な既存の色素や独自の色素製品をラインナップしております。

・FSD Fluor™

FSD Fluor™は、従来の色素に比べて優れた蛍光強度と高い量子収率を持つ新世代の蛍光色素の製品群です。FSD Fluor™製品群では、抗体、ヌクレオチド、およびタンパク質などの生体分子に結合した後も、優れたの蛍光強度を維持しています。このため、より少ない量のコンジュゲート様々な用途に十分であり、様々な生化学的および生物学的分析応用に理想的です。FSD Fluor™ 製品群では種々の反応基が末端に利用可能であり、紫外から近赤外までの蛍光スペクトル範囲をカバーしているため、この点でも様々な用途の蛍光分光法および生物学的研究に理想的です。詳しくはこちら

・Flamma® Fluors

Flamma® Fluorsは、高いエネルギー吸収、高い蛍光量子収率および優れた光安定性があげられます。Flamma色素は生体分子とのコンジュゲーション後も良好な蛍光強度および安定性を維持し、低存在量の生物学的構造を高い感度で検出することができます。色素はほとんどの蛍光測定装置で要求される最適条件に適合しており、生物学的研究における理想的なツールと言えます。詳しくはこちら

・核酸標識用色素

BioActs社では、核酸標識用のFlammaNAシリーズおよびTET等をラインナップしております。色素はNHSエステルを末端に保持しています。
NHSエステルは、タンパク質のアミノ基、すなわちリシンのε-アミノ基、または修飾ヌクレオチドのアミン末端と容易に反応して、色素と生体分子との間に化学的に安定なアミド結合を形成します。この製品は、生体分子の標識および固相オリゴヌクレオチド合成におけるN末端修飾オリゴヌクレオチドの標識に利用できます。詳しくはこちら

・ICG色素

ICGは臨床で使用されている近赤外色素であり、医診断、in vitro、vivo、動物モデル研究に使用されています。近赤外蛍光は、皮膚の表面から離れた部分の画像を観察することができ、その使用は広範囲の研究分野に広がっています。ICG蛍光法は、乳癌のリンパ節転移ナビゲーション、脳血管、冠動脈、胆道系の識別、腫瘍の位置追跡、小さなHCCの検出など、広範な医学分野で安全かつ費用対効果の高い技術として知られています。この方法は、放射線無照射、コンパクトな装置、リアルタイムモニタリングが可能であること、容易な操作などのいくつかの利点を有しています。詳しくはこちら

・その他の色素

BioActs社は、生体分子の標識のための5(6)-カルボキシフルオレセイン(FAM)および5(6)-カルボキシテトラメチルローダミン(TAMRA)色素のような、他の従来から使用されているる色素も提供しています。FAMはペプチド、タンパク質およびヌクレオチドの標識に使用されている緑色蛍光試薬の1つです。比較的高い吸収率、良好な蛍光量子収率および良好な水への溶解度に加えて、FAMは、アルゴンイオンレーザの488nmスペクトル線に近い励起極大を有しています。TAMRA蛍光体は、バイオコンジュゲート、特に蛍光標識抗体および蛍光標識アビジンの調製に広く使用されています。TAMRA色素は、オリゴヌクレオチド標識および自動化されたDNA配列解析のためにも広く利用されています。 TAMRAはFAMをドナーとする場合のFRETアクセプターとしてもよく用いられています。詳しくはこちら

・qFlammaクエンチャー

qFlammaクエンチャーの吸光度のピークは、可視光領域から近赤外(NIR)領域になたるスペクトル範囲を完全にカバーしており、商業的に入手可能な蛍光色素を効果的にクエンチすることができます。クエンチャーは高い吸収係数を示し、優れたクエンチング能力を示すとともに、高い安定性と水溶性を示し、水溶液中で容易に取り扱いが可能です。詳しくはこちら

・オリゴヌクレオチド合成用蛍光色素

BioActs社は、蛍光色素ホスホラミダイトおよび蛍光ヌクレオチドホスホラミダイトを直接蛍光標識用に、Flamma NA製品群の色素を合成後の蛍光標識のために提供しています。詳しくはこちら

関連する製品とサービス一覧