DIVERSA社のナノ粒子エマルジョンは特許製品であり、安定した制御された生産が可能です。
同社では最高品質のエマルジョン提供することで、お客様の化合物の開発に多くの優位性を提供します。
疎水性分子から両親媒性分子まで、低分子から複合体まで様々な分子を安定化させ、標的部位にデリバリーすることが可能です。

特徴

生体適合性

マウス、ラット、ゼブラフィッシュなど、さまざまな細胞やとin vivoモデルに適用可能です

高い安定性

様々な生体液、血清および細胞培養培地中で安定です

高い内包物質量

望ましい治療効果を得るために重要です

効率的な細胞内へのデリバリー

生物学的なバリアを克服できます

広い用途

様々な種類の分子をデリバリー可能です

DIVERSA社のナノ粒子テクノロジー

DIVERSA社のナノ粒子技術は市場で最も汎用性の高い技術です 独自の技術は、容易に制御可能なサイズと狭い粒径分布の脂質エマルジョンをベースにしています。 同社のナノメートルサイズのエマルジョンは各種の生体液中での安定性や、種々の細胞やマウス、ゼブラフィッシュ等のin vivoモデルにおいて優れた生体適合性を示しています。 疎水性から両親媒性にわたる、低分子、ペプチド、タンパク質、およびオリゴヌクレオチド(DNAおよびRNAなど)多種多様な化合物を効率よくかつ高容量で取り込み、生物学的なバリアを克服することによってそれらを標的部位に運ぶことができます。 DIVERSA社の技術は治療用の化合物を効率よく細胞内にデリバリーすることを可能にします。

サイズと表面電荷

動的光散乱(DLS)とALDで測定したゼータ電位として表したサイズと表面電荷のキャラクタリゼーション結果

形態

Scanning Transmission Electron Microscopy(STEM)およびCryogenic Transmission Electron Microscopy(Cryo-TEM)で観察したナノエマルジョンの形態

細胞内取り込み

繊維芽細胞と4時間インキュベーションした後に共焦点顕微鏡で観測したFluoGreen標識DIVTECHの細胞内取り込み 青色: 核, 赤色: fibronectin, 緑色: DIVTECH.

H1650スフェロイドと6時間インキュベーションした後の赤色蛍光で標識したDIVTECHの取り込みの共焦点顕微鏡による観察結果 青色: 核, 赤色: DIVTECH-Cy5, 緑色: 細胞膜

安定性

ヒト血漿中 疑似涙液 疑似滑液 疑似胃液 疑似腸液(SIF) 疑似摂食状態腸液 疑似飢餓状態腸液
24 h* 24 h* 24 h* 6 h 4 h 4 h 24 h*

様々な生体液中での安定性試験 *実験の最後まで安定な粒子が保たれていました。

室温(40℃、75% RH)および推奨保存条件(25℃、60% RH)下の長期安定性(左)および各種緩衝液およびFBS添加培地中の長期安定性(右)。

生体適合性

Alamarアッセイで測定した結果は、DIVERSAの技術は様々な細胞型に対して大きな生体適合性を示し、細胞内のナノエマルジョンの濃度を増加させることを示した。 DIVTECHを注射したマウスの体重の変化赤矢印:30mg/kg (DIVTECH濃度10mg/mL)を1回静脈内投与。 灰色の矢印:2、4および6日目(累積用量180mg/kg)に60mg/kg (ナノシステム濃度20mg/mL)を連続3回静脈内投与。

多様性

DIVERSAの技術は、疎水性かた両親媒性の分子まで、また、ペプチド、タンパク質、オリゴヌクレオチド(特にDNAやRNAなど)等、広範囲の化合物を包含することができ、高い取り込みの効率を示します。

分子種 効率
低分子化合物 85-99 %
ペプチド 70-99 %
タンパク質 70-99 %
DNA/RNA 85-99 %

DIVERSA社ナノ粒子技術のアプリケーション

▶ナノエマルジョンの作製 ▶アッセイ in vitro ・生細胞の標識 ・細胞内在化の追跡 ・FRET ・化合物の細胞内へのデリバリー ・有効性評価 ・細胞毒性試験 in vivo ・生体内分布の評価 ・治療効果の評価 ・細胞の追跡 ▶化合物のデリバリー ・ペプチド ・低分子化合物 ・タンパク質 ・核酸

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